2007年10月20日

京都・宇治市へ。ウーファンのコンサートへ

みなさ〜ん。
行ってきました。
京都・宇治市、国宝・世界遺産の宇治上神社。
ウーファンのコンサート。

京都駅でJRを乗り継ぎ、宇治へ。
10/19午後7時過ぎに、宇治駅に降りつくとあいにくの雨。
駅前にはタクシー待ちの列が・・・。
ところが、1台もタクシーがありません。

で、歩きました。
宇治川を渡ったところを右へ。
光の道。
灯篭がやさしく照らす小路を進むと、うっそうとした木々の間から上空に光の帯が立ち上がっています。
ここなんだ、宇治上神社。

間に合いました。
開演の15分前です。

門前の受付テントが見えてきたので、入場券を探してポケットを探ろうとしたその瞬間!
ほんの1メートル先にウーファンが・・・。
たぶん、控え室として使っている神社の社務所から出てきたところだったのでしょうね。

すかさず、
「こんばんは、ウーファン。楽しみにしてきましたよ」
と声をかけちゃいました。

今日のウーファンは赤のチャイナドレス。
赤の髪飾りです。
神社拝殿中央にウーファン。
観客はすべて立ち見で傘の波。

1曲目は「ジャスミン・フラワー」。
この曲はウーファンのオフィシャルwebを開くと流れてくる曲で、今回はウーファンの歌声も聴くことができました。
●ウーファン/伍芳 official web site

3曲目の「筝心」では、ギターのアルペジオにウーファンの奏でる古筝の響きが追いかけるパートがあり、
「このアルペジオ、オレ、得意なんだよなぁ・・・」なんて思いながら聞いていました。

ウーファンの語りによると、古筝という楽器は2000年ぐらい前から中国にあって、遣隋使により日本に伝えられたとのこと。
まさに「琴」の原型ですね。
古筝って実はすごい楽器です。
見た目、日本の琴とそっくりなのに、音は丸い。やわらかい。やさしい感じがします。
琴は、いわゆる邦楽の音階しか出ませんが、ウーファンは曲に応じて、邦楽だろうが、洋楽だろうが、もちろん中国の曲であっても、その場でチューニングしていきます。

プロのギタリストでも、変則チューニングをする人がたまにいますが、さすがウーファン。
曲に合わせた自在のチューニング。
「絶対音感」のなせるワザですね。

それから、単一の高さの音や複数の高さの音を連続して小刻みに演奏するトレモロ奏法。
これは特にウーファンが得意とする奏法ですよね。
すごいです。
あと、トレモロ同様、ギターの奏法にあるハンマリングオン、プリングオフ、ボトルネックなどなど、弦楽器ワザのオンパレード。
自分がギターを弾いているときをイメージしながら聴きいってしまいました。



観客は200人ぐらいだったでしょうか。
ライトアップされた宇治上神社の荘厳な拝殿。
杜から、はるか宇宙へと立ち上がる光たち。
錦秋の京都というには早い時期でしたが、かすかに色づきはじめたもみじを優しい雨が濡らし、そこここの灯篭の灯りに反射してきらきら輝きだします。

ウーファン、スタッフのみなさん、どうもありがとう。
「東国原式」の呼びかけに、宮崎からも何人か来てくれたのでしょうか。
みなさん。
ごくろうさまでした。
灯篭の小路を帰途に着く頃、雨があがりました。
源氏物語ゆかりの宇治川畔に、「小さな秋」を見つけたような気がします。

<参考記事>
●ウーファンが雑誌「中国語ジャーナル」の表紙に/2007年10月09日
●中国語ジャーナル11月号は、ウーファンさんの表紙です!/2007年10月08日/ブログ「★メイブリッジの休憩室★メイブリッジはウーファンさんを応援しています!」
●ウーファンもお気に入りのシノワズリ・ショップ「メイブリッジ」


posted by 東国原式 at 20:08| 東国原式ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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